今、ソフト開発者の間で流行っている用語に、エクストリームプログラミングというものがあります。究極のソフト開発技法、とでも言うべきものです。ともかく、最先端の最強のものです。
それを支えるためには、様々なツールが必要とされます。
たとえば、お菓子! (あれ?)
エクストリームプログラミングでは職場にお菓子を切らしてはならないという決まりがあります。
そして、最強のコミュニケーションツールはホワイトボード。と言っても、通信回線を使って画面上で共有情報に書き込みが出来るソフトのことではありません。
つまり、こういうもののことを言います。
そう。これこそが究極の開発技法のツールなのです。何か複雑な道具を持ち出せば強力だと思うのは間違いです。そのあたりを勘違いしている人もいますが、究極的に最適化した結果に残るものこそが究極なのです。
XPのメーリングリストに流れていたURLが面白かったので、ここで紹介がてら、ちょいと駄文を書いてみました。